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ガラスと洗浄(界面活性剤の影響)

ガラス表面は、一般にマイナス電荷を帯びやすく、カチオン系洗剤で洗浄すると表面に洗剤の痕跡が残ります。この痕跡は、なかなか取れず最終製品でいたずらをします。また、この系の洗剤で洗った表面は、撥水性を示し、アニオン系洗剤で洗った表面は、濡れやすくなるのが一般的です。
ガラスの加工で、洗剤,界面活性剤,切断時の冷却剤等にカチオン系を使用すると、洗剤の痕跡が残るので要注意!たとえば、成膜用ガラス基板の加工にカチオン系界面活性剤を使用すると種々の問題を生じます。
一度家庭用洗剤(アニオン)と柔軟仕上剤(カチオン)でお風呂の鏡を半分ずつ拭いて比較するのも良い。曇り具合が違う?ガラスの表面は結構反応性を有するのが理解できます。
一寸試料を拝借してガラス表面の状況を眺めてみると次のような感じになるのかな?表面にカチオンがくっ付いている漫画です。
洗浄による変化

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Author:Mr. Gt
昭和生まれのチョット若そうに見えるけれど結構年取っているかも?
いつも真面目だけど、時々不真面目、これで奥さまに怒られている。酒も飲めるが雰囲気が好きなたち、ガラスの問題ばかり考えて半生を過ぎ反省少し。奥さん孝行しながら暮らしています。

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