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ガラス中の酸素

ガラス中に酸素がどの程度存在するかでガラスの色が変化する。一般のガラスには鉄がほんの少し混入しています。
0.1~0.2%程度の量ですがこれで充分ガラスは着色します。ガラス業界では、一般のガラスを青板と称し、鉄の混入が少なく着色してないものを白板と呼んでいます(厳密にはそれだけではないのですが)。
白板の場合は、酸素の混入が多くても少なくても色の変化はありませんが、青板の場合は酸素が多い状態で製造した場合は緑っぽく、酸素の少ない場合は青っぽくなります。感覚的には次の絵の様になります。左が酸素が多く右が酸素の少ないときの窓ガラスの色です。
Redox change
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ガラスの中の水の量

ガラス中の水の量はどの程度なのだろう?
割れ難いコップなどに使っているガラスは0.1~0.5%ほど水を含み窓ガラスなど一般のガラスは0.5~1%程度水分を含んでいるようです。人の水分が70%キュウリの水分が95%なのから比べると少ないですが、結構水を含んでいるようです。これを体積割合で言えば約3倍程度になるようです。
ガラスの水分はガラスの品質とも係わり合いがあり、ガラス中の気泡や、透過してみる映像の歪みなどへも係わり合いがあるようで,,,,,。
ガラスもやはり瑞々しいほうがよさそうです。
いずれにせよ、水はガラスと結構強く結びついていることを改めて認識させられたしだいです。ガラス表面から水をなくすには、目的にもよりますが400℃まで過熱しないと駄目な場合も有るようです。

プロフィール

Mr. Gt

Author:Mr. Gt
昭和生まれのチョット若そうに見えるけれど結構年取っているかも?
いつも真面目だけど、時々不真面目、これで奥さまに怒られている。酒も飲めるが雰囲気が好きなたち、ガラスの問題ばかり考えて半生を過ぎ反省少し。奥さん孝行しながら暮らしています。

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