スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

截金(きりがね)ガラス

展示会;截金細工を施したガラスオブジェの展示を鑑賞に行く。発端は知人に紹介された山本茜氏の作品でした。
これが、私にとってはいつまで見ても見飽きない作品となりました。簡単に言えば金属箔をガラスでサンドイッチして美を作り上げるものなのですがこれがまた非常に味わい深いものです。いろいろと蘊蓄を重ねるより茜氏のURLに飛んで記載された作品又は展示場所に出かけ鑑賞すればその良さに魅了されると思います。確か私が最初に見たのはこれだったか?あとは茜氏のブログで堪能あれ。
160214截金
http://akane-glass.com/

スポンサーサイト

クラックの進行速度

ガラスの割れる速度はどの程度なのだろうとふと思い色々見ていくと、秒速1km程度はあるのではとのところに落ち着いた。クラックのスピードは小難しくいえば加える圧力、おんどや湿度で変化するようですが、物が当たって割れるときの力はあまり変わらないと適当に考えた結果、こんなところに落ち着いたしだいです。
音速が340m/sec「秒速=331.5+0.6x(温度)」程度なので、音速の3倍程度の速さになりそうです。このような割れのスピードを観察するには、ハイスピードカメラで観察することができます。その映像はWEBで見れるので興味ある方は以下のリンクをクリックしてみてもよいかと?そんな暇の無い方は、とりあえずその一部を抜書きしてみました。一秒間に1,5000コマ撮影できるカメラの技術も凄いものだと思います。
クラックの進行
http://www.photron.co.jp/mitaiken/precision.html

セラミック等に発生するクラックの呼び名

ガラスなどの脆い素材を引っ掻くとキズが出来ます。このキズは顕微鏡などで拡大してみると図のようなクラックが全部又は一部発生しているのが分かります。
仕事をしていてキズで悩んだら一寸思い出してみて頂ければ幸せです。
しかし(||´_ゝ`)困ったことに、心のキズについてはよく分かっていないのは残念ですが?
クラックの呼び名
この図は一般にセラミックと呼ばれるものを引っ掻いたときに生じる傷のデフォルメのようです。興味ある方は榎本先生の報告又は図書を読破して頂ければと思います。

ガラスを削ってみよう

この図は、ガラス表面をダイヤモンドバイトで切削した溝です。幅10μm深さ約1μmで結構きれいに切削されています。条件が悪いと、溝を横断する形でクラックが生じますし、加工中に割れてしまうこともあります。ガラスは切削加工が難しいのですが、条件を決めれば制限はありますが切削加工可能なことが分かると思います。
塑性範囲での加工01-3

ガラスの傷と負荷の関係

ガラスに引っかき針で傷をつけると一定の関係を持った傷が発生する。その深さと形状と負荷のお関係の概略は次の図のようになる。また、ガラスは、一定の条件の下では、鋼材と同じように塑性変形域で削ることが可能である。深さ1μ程度の幅10μm程度の溝であればクラック無しで結構きれいに切削加工することが出来る。
負荷が小さいときは引っかくと塑性変形(綺麗な切削)かクラックのみが生じますが、負荷が大きくなると、剥離が生じ始めます。剥離が生じ始めると、クラックの深さも急に深くなっていきます。
クラック深さと負荷の関係01

プロフィール

Mr. Gt

Author:Mr. Gt
昭和生まれのチョット若そうに見えるけれど結構年取っているかも?
いつも真面目だけど、時々不真面目、これで奥さまに怒られている。酒も飲めるが雰囲気が好きなたち、ガラスの問題ばかり考えて半生を過ぎ反省少し。奥さん孝行しながら暮らしています。

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。